心と身体を健康にする週末レシピ ごはんとおかずのルネサンス

RECETTE:049 (2012年12月21日)かぼちゃの煮物

かぼちゃの煮物

もちろん砂糖など加えなくても、暖かくってあまーい、あまーいかぼちゃですよ。
子どもの頃のあのかぼちゃです。



材料(4人分)

  • 出し
    水 650g
    いりこ 5g
    昆布 5g
    鰹節厚削り 10g
    干し椎茸 5g
    刻みアーモンド 10g
  •  
    水 150g
    身欠きにしん 1本(150g)
  • A
    かぼちゃ 約中1/2個(800g)
    人参 約小1本(120g)
    豚肉(小間切れ) 200g
    切り干し大根 15g
    塩 小さじ1(5g)
    醤油 大さじ2弱(30g)
  •  
    いんげん 約12から15本(120g)
    醤油 大さじ1強(20g)



下準備

1 身欠きにしんを最低でも5~6時間、水150gに浸けておく。柔らかくなったら幅2cmに切る。

2 出しを鍋に入れ、3時間浸けてそれぞれの旨味を十分に出しておく。干し椎茸が柔らかくなったら石づきをとり、笠と軸を幅5mmくらいに切って鍋に戻す。

3 かぼちゃはタネを取り、皮はむかず3cm×4cmくらいに切る。人参は皮はむかず厚さ5mmのいちょう切り。豚肉は長さ3cmの一口大に切る。いんげんは両端を切り、長さ3cmに切る。

作り方

1 出しを浸けておいた鍋に、身欠きにしんと戻し汁を加え、フタをして火にかける。沸騰したらごく弱火にし、Aを加え、軽くフツフツと、かぼちゃがほぼ柔らかくなるまで15分煮る *強く沸騰させると旨味が失われます。火加減の調整が上手くできない場合はふたを5mmずらして煮てください。

2 いんげん、醤油を加える。いんげんに少し歯触りが残るくらいで火を止める。


 


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