心と身体を健康にする週末レシピ ごはんとおかずのルネサンス

2012年9月

  • さんま汁
    RECETTE:038 (2012年9月28日)さんま汁

    さんまは焼いて食べるのがほとんどでしたが、たまには味噌汁にも入りました。さんまの味噌汁は優しい素直なぬくもりのある味わいでした。しっかりと記憶に残っています。多分、優しい味わいが家族への柔らかい思いと重なっているからでしょう。じゃがいもとの一緒の思い出です。

  • ほっけご飯
    RECETTE:037 (2012年9月21日)ほっけご飯

    どういう訳か、昔からほっけは大きいのに安く、しかもおいしく、まったく嬉しい魚でした。そして味わいが豪快で厚みのある味わいは大好きでした。これをご飯に加えれば!!
    やはりとんでもなく旨いほっけご飯が出来ました。滋味溢れる味わいに、夢中でご飯をかきこみます。

  • 胸を張るごぼうの味噌汁
    RECETTE:036 (2012年9月14日)胸を張るごぼうの味噌汁

    ごぼうはいつも味わいの黒子、下支えの役ばかり。とても地味に思えます。でも半端な脇役ではありません。料理の全てで全体の味わいを厚くしっかりと支えます。そして日本のココロ、素朴で朴訥な一途な香り、味わいがあります。ここではごぼうが主役です。明るい舞台の上の少し晴れがましい味わいです。香り、歯ざわり、味はいつもと大きく変わります。ごぼうのいつもは控えめに見えるごぼうの変身、何かとっても楽しい。

  • なす丼
    RECETTE:035 (2012年9月7日)なす丼

    たまにはちょっと軽やかなリズムを持ったご飯もいいものですよ。爽やかな、様々な野菜の上に、爽やかな焼きなすが香ります。涼しげな衣のような花かつおをまとい、つつましやかに歌う野菜にタクトを振っているよう。ん、なんかしゃれた軽やかなご飯です。


 

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